sponsored by ケアパートナー株式会社
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現役介護職員1800人にアンケート調査&インタビューを実施し、
介護士のやりがいについて徹底調査。
また、何よりも「人」を大事にし、離職率も低い介護施設を
都道府県のエリア毎にご紹介しています。
介護というと、何も知らない私たちには、「夜勤あり」「3K」というイメージがありますが、そうではない介護の仕事も多く存在します。介護は、景気の影響を受けない、かつやりがいがあり、これからの社会を支える仕事です。このサイトでは、あなたにベストな職場を探すお手伝いしています。
このサイトはケアパートナー株式会社をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
今回介護の仕事ややりがいについて伺ったのは、グループ企業含めて全国100以上の施設を抱える「ケアパートナー」。
その離職率の低さに、着目しました。
ケアパートナーは、2018年度に20周年を迎えました。
現在では、全国28の都道府県に100以上の施設を抱えるまでに成長しました。サービスの基軸は“人”です。生まれも育ちも異なる人が集まり、同じ方向を向いて仕事を協力して行う上で、その心をひとつにすることは極めて重要です。
だからこそ、スタッフが“活き活き”と働き、“成長”を感じられる組織の環境整備は必要不可欠だと考えています。
ケアパートナーとその他の施設のスタッフでは、やりがいを感じている人に22.3%もの違いが出ました。
職場環境、福利厚生、お客さまとのふれあいの時間…など、おそらく様々な理由が複合していると思われます。
その中でも、数値でしっかりと実感しやすい、「お給料への満足度」も見ていきましょう。
ケアパートナーでも、約半々の数値ですが、正社員に絞ると「はい」が約7割と、高い数値を示しているので、基本給や賞与が大きく影響していると考えられます。
ちなみに、日本介護クラフトユニオンが3,744人に実施したアンケートでは、自身の給料を「大いに不満」もしくは「少し不満」とした人が、なんと69.1%を超えました。
「介護の仕事」と一言で言っても、仕事内容や勤務時間はさまざまです。
自分に合った仕事を探すためにも、その内容を知っておきましょう。
どの場所でも共通しているやりがいは、「お客さまの笑顔や、『ありがとう』」だと、働く方々にお話を聞いて感じました。
ケアパートナーで展開している仕事については、参考までに入社時の時給を記載しました。
※エリアによって異なります。正社員は、介護福祉士の資格があると、資格手当が10,000円加算されます。
日帰りでお食事やご入浴、レクリエーション、機能訓練などを提供する場所です。お客さまが楽しく過ごす過程で、自分のできることを増やしていくお手伝いをして、いい形で「介護保険を卒業していただく」ことが目的です。
※エリアによって異なります。正社員は介護福祉士の資格があると、資格手当が7,000円加算されます。
※ケアパートナーでは、訪問介護との兼務になります。
自立~軽度の介護が必要な高齢者向けの、バリアフリー構造の賃貸住宅です。実は、勘違いしがちなのですが、介護サービスは義務づけられていません。ケアパートナーでは、訪問介護事業所を併設し、手厚い介護サービスを提供しています。
ケアパートナーでは、同施設はありません。特養は特別養護老人ホームは介護を受けながら長く生活をする施設(終身利用も可)、介護老人保健施設はリハビリをして在宅復帰を目指す施設(原則3ヶ月)です。
※エリアによって異なります。正社員は介護福祉士の資格があると、資格手当が7,000円加算されます。
お客さまの自宅を訪ねる訪問介護。その分お客さまとの距離が近く、施設で働いていても、もっと密にケアしたいと、訪問介護に転職する人もいるのだとか。「介護職員初任者研修」「実務者研修」「介護福祉士」などの資格が必要です。
※エリアによって異なります。正社員は介護福祉士の資格があると、資格手当が7,000円加算されます。
認知症高齢者を対象に、少ない人数で共同生活を行なう施設です。ある程度は自立して生活できる人を対象にしているので、寝たきり状態や、看取りが必要な状況になると、グループホームでは対応できません。
「働く場所別」の次は、職種で見ていきましょう。皆、最初は資格も何もない所からスタートします。経験を重ね、資格を取得することで、さまざまなキャリアアップの道が開かれていきます。
※エリアによって異なる。
介護のお仕事のスタートである「介護士」。「介護福祉士」の資格を取得することで、ケアパートナーでは、正社員の場合は資格手当が毎月10,000円加算されます。
※エリアによって異なる。
施設に通所や入所しようというときは、かならず生活相談員を通すという、いわば「施設の顔」。施設にいるときだけではなく、家での生活、今のお客さまの状態、家族の状況などを加味し、援助やプランを組み立てていきます。
※エリアによって異なる。
介護保険制度において、介護を受ける人のために、介護の方針を決めたり、計画を作成し、自治体や他の介護サービス事業者との連絡、調整等を行う役割です。どんな支援も、この人なしには受けられない、大事な存在。
介護のお仕事の実態ややりがいを知るには、現役職員に話を聞くのが一番!色んな個性を持った方に登場してもらいました。
ヤクルトレディから、介護の仕事に転身した岩井さん。現在2年目を迎えていますが、もっとできることを増やしたいと、なんと准看護師の学校に通っているのだとか!
10歳のお子さんを抱える都丸さん。「職場の協力でなんとか仕事と育児と家事を両立できています」と教えてくれました。その「職場の協力」とは、どんなもの?
営業から転身後、2018年に介護福祉士の資格を取得した茂木さん。介護福祉士資格試験のコツ、意外な落とし穴まで、笑いと涙(?)ナシには聞けません!
この春にケアメイト(契約社員)から正社員に昇格した高橋さん。お給料も含め、何か変わったことはあるのか、正社員になるためにしたことは…などなど、根掘り葉掘り聞いてみました。
デイサービスから訪問介護へ人事異動になった荒井さん。まだ慣れないことも多いですが、「訪問介護には、介護に必要なすべてが詰まっている」と感じたそうです。
介護のお仕事というと、どうにも厳しいイメージが付きまといます。ケアパートナーなど、いろんな介護職の人たちに、リアルな話を聞いてみました。
ケアパートナーの全国の施設をまとめました。リンク先には、センター長のインタビューやセンターの写真、働いている人のコメントがあります。
準備中のページです
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ケアパートナーでは、4つのことを大切にしています。
「安全」「サービス」「改善・成長」「地域」です。この4つを大切にすることで、お客さまだけではなく、ご家族も、働く人も、最終的には全員が笑顔でいられる会社を目指しています。1999年・介護保険導入とともに生まれたケアパートナーですが、介護の業界は日々変わっていきます。会社を、また業界を良いものにしていくには、働く皆さんの力が不可欠です。
介護に少しでも興味がある方は、ぜひ一度お声がけください。
ここでは介護業界のニュースや今後の動向を解説しています。
JOBSTYLE編集部の中には、家族の介護の経験のない部員もおり、「介護の仕事っていうと、特養のイメージでした」と言っていました。
取材のためにデイサービス、グループホームなどの各施設にお伺いしてみると、思った以上に明るく、賑やかな雰囲気で、イメージとの違いに驚いたほどです。
「人とお話するのが好き」「ありがとうって言われると嬉しい」と、人と人の繋がりにやりがいや、愛おしさを感じている人がほとんどでした。
キツくないとは言いません。仕事はどんなものでもキツいはずなので。
ですが「人が好き」「温度を感じられる仕事に就きたい」なら、検討してみるのもいいと思います。