グループホーム
Zenken株式会社が運営しています。
認知症の方の健やかな毎日を
支援する
グループホームの仕事


https://pj.dotline-jp.com/kibou/
ドットラインのデイサービス
スタッフは「誰とやるか」を重視し、思いやりと笑顔で寄り添うケアを実践しています。今回は、そんな現場で働くスタッフに、デイサービスの仕事内容ややりがいを聞いてみました。
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グループホームにおける
介護士の一般的な仕事
日常生活におけるサポート
グループホームでは、できるだけ家庭と同じような生活を送れるよう日々のスケジュールが設定されています。グループホームには5~9名で構成されるユニットという少人数のグループがあり、ユニットごとに共同生活を送るのが特徴。
食事の準備や片づけ、掃除、入浴、買い物などを共同で行い、介護士はそのお手伝いをすることになります。1人で食事ができない方のサポートをしたり、トイレまで誘導したり、といった具合です。高齢者ができることを奪わず、役割を与えて自立を促すのがグループホームの目的なので、手を出しすぎないのがポイントとなります。
レクリエーションの実施
認知症の進行を防ぐには、体を動かしたり五感を刺激することが大事。そのため、多くのグループホームではレクリエーションの時間に力を入れています。
レクリエーションの内容はそれぞれの施設で異なりますが、簡単な体操やゲーム、カラオケや楽器演奏、手芸やフラワーアレンジメントといった手先を動かす作業などです。グループホームで働く介護士は、高齢者の趣味・特技・興味に合わせてレクリエーションを考案したり、実施するのが仕事となります。
リハビリテーションのサポート
グループホームによっては、認知症の進行予防や身体機能の回復を図るため、リハビリテーションを行っているところもあります。この場合、理学療法士や作業療法士といったリハビリの専門家と連携し、介護士はそのサポートを行うことになります。利用者がリハビリを嫌がらないよう、楽しみながら回復を促すことが大切です。
夜勤
グループホームでは、夜間・深夜に1名以上の介護士を配置することが義務づけられているため、夜勤も大事な仕事のひとつです。夜勤の主な仕事は、夕食の準備とサポート、服薬の補助、就寝の見守り、必要な方のおむつ交換、夜間の見回り、起床や着替えのお手伝いなどです。
朝食の準備とサポートまで行い、申し送りをして夜勤終了となるパターンが多いようです。ちなみに認知症の施設であるため夜間徘徊などが見られることもあり、日勤に比べるとやや肉体的・精神的にもハードとなります。
グループホームにおける介護士の給与
厚生労働省の調査によると、グループホームで働く常勤介護士の平均給与は、平成29年(2017年)で269,920円。介護の対象となっているのが認知症の高齢者であるため、認知症に対応していないデイサービスなどに比べると給料は高めに設定されているようです。


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障がいのある方への訪問介護を主軸に、利用者様へ1対1でじっくり寄り添いながら、自分らしい介護を実現できます。給与水準も地域トップクラス。やりがいと待遇、どちらも叶う環境です。