sponsored by ケアパートナー株式会社

メニューボタン

【JOB Style 介護】介護のやりがい、見つけます » 場所や種類で選ぶ!介護のおしごとガイド » [職種別]介護の仕事内容・やりがい » 介護福祉士実務者研修

介護福祉士実務者研修

介護福祉士実務者研修とは?

介護福祉士実務者研修とは、介護福祉士になるための大切な研修です。介護福祉士は、高齢者や障がい者などの食事や排泄、入浴などの身の回りの世話を行う国家資格の専門職で、実務経験者が国家資格・介護福祉士を受験するためには3年以上の実務経験と6カ月以上の実務者研修の受講と修了が義務づけられています。

介護職員初任者研修と介護福祉士実務者研修の違い

介護福祉士実務者研修と似たような資格に、介護職員初任者研修がありますが、国家資格・介護福祉士の試験を受けられるのは介護福祉士実務者研修修了者です。

介護職員初任者研修修了者は、ホームヘルパー2級に相当する知識や技術があるとみなされますが、介護福祉士実務者研修は、その上位にある研修です。介護福祉士実務者研修を修了すると、介護職員初任者研修を受けただけではできない医療行為もできるようになり、サービス提供責任者にもなれるので、転職に有利です。

介護福祉士実務者研修を受講するメリット

介護福祉士実務者研修を受講するメリットは3つあります。

資格手当による給与アップ

介護福祉士実務者研修を修了すると、専門的な知識と技術が身につき、医療的ケア(胃ろうの経管栄養やたんの吸引など)もできるようになります。資格手当がつき、収入をふやすことができます。

国家資格の介護福祉士になれる

国家資格の介護福祉士試験を受けられる条件が、介護福祉士実務者研修を修了することです。ただし、実務者研修を修了しただけでは介護福祉士試験を受けることができません。3年以上の実務経験が必要となります。

サービス提供責任者になれるので転職に有利

介護福祉士実務者研修を修了していると「サービス提供責任者」になることができます。 「サービス提供責任者」はケアマネージャーや介護ヘルパーとの連絡・調整をする仕事で、指定訪問介護事業所には、利用者数40人に対して1人以上の「サービス提供責任者」を配置することが義務づけられています。そのため、介護福祉士実務者研修を受講すれば転職に有利です。

介護福祉士実務者研修の難易度・受講料など

介護福祉士実務者研修の難易度や受講料についてみていきましょう。

介護福祉士実務者研修を受講できる人

受講資格は学歴・年齢を問いませんが、無資格・未経験の方は介護職員初任者研修から受講されることをおすすめします。

資格取得に必要なカリキュラム

介護職員初任者研修のカリキュラムは全9科目、合計130時間なのに対し、介護福祉士実務者研修は20科目、受講時間は450時間。介護職員初任者研修にはないコミュニケーション技術や、たんの吸引や胃ろうの経管栄養などの医療的ケアの知識や技術を深く学ぶことができます。

カリキュラム受講料の目安

介護職員初任者研修を受けると免除される科目があり、学校の設備も違うので、2万円程度から14~15万円と受講料に幅があります。気になったスクールを比較検討するといいでしょう。

雇用保険に3年以上加入している方は、実務者研修の受講料を、国が最大10万円まで負担する「教育訓練給付金制度」を利用できる場合があります。

研修の難易度

介護福祉士実務者研修は、介護職員初任者研修に比べると研修時間も科目も倍以上になります。たんの吸引や胃ろうの経管栄養など医療的ケアは、講義の50時間とは別に演習を終了する必要がありますが、研修を修了すると、サービス提供責任者になれて転職にも有利。要介護者本人から「ありがとうございます」と言われる、やりがいのある仕事なので、受講をおすすめします。