介護職

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現役介護士に聞きました!
介護士のやりがいとは

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ドットライン ドット365
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引用元:ドット365公式HP
https://pj.dotline-jp.com/kibou/
あなたの理想の介護を実現する
ドットラインの訪問介護
ドットラインの訪問介護「ドット365」は、365日・24時間体制で障がいのある方の暮らしをサポート。居宅介護、重度訪問、同行援護、移動支援など、多様なニーズに対応しながら、一人ひとりの「その人らしい生活」を支えています。
スタッフ同士の連携や、未経験からでも始めやすい研修体制も魅力のひとつ。そんなドット365で働く介護職の皆さんに、実際の仕事内容や現場の声を聞いてみました。ぜひ参考にしてみてください。
あなたの考える介護士のやりがいは?
利用者様と共に成長できる環境
不穏な方への声かけに悩むこともありますが、その分一歩ずつ成長できている実感があります。現場の気づきや相談員からの学びも多く、日々やりがいを感じます。
職歴1~5年
業務内容生活支援員
現場と管理の両方を経験できるやりがい
生活支援と副所長業務を並行しながら、現場を理解しつつ組織運営にも関われるのがこの仕事の面白さ。スタッフの成長も見守れることがやりがいです。
職歴11~15年
業務内容生活支援員・副所長
笑顔と信頼に支えられる日々
「明日も来てくれる?」その一言が心に残ります。信頼関係を築き、ご利用者様の変化に気づけるようになったとき、自分の介護の意味を実感しました。
職歴1~5年
業務内容身体・整容・入浴・環境整備など
経験を積み、任される喜び
入社して数ヶ月。少しずつご利用者様を理解し、仕事も任されるように。周囲から信頼されることがやりがいにつながっています。
職歴16~20年
業務内容支援員
“ありがとう”の言葉が原動力
ご利用者様やスタッフからの「ありがとう」は何よりの励み。自分を頼ってくれていると感じた時、この仕事をしていてよかったと心から思います。
職歴1~5年
業務内容介護職
小さな“できた”を積み重ねる仕事
できなかったことが、少しずつできるようになる過程を見守れるのは介護職ならではのやりがい。表情が和らぐ瞬間に立ち会えるのが喜びです。
職歴1年未満
業務内容世話人・服薬・掃除・食事提供など
前向きな変化に心動かされる
笑顔で過ごすご利用者様、元気を取り戻す姿を見るたび、自分の支援が届いていることを実感します。介護は“日常を支える仕事”だと感じます。
職歴21年以上
業務内容入浴・排泄・レク・送迎・書類管理
“その人らしい生活”を支える
ご自身で難しい部分をそっとサポートし、安心して過ごしてもらうこと。それが利用者様の笑顔や安定につながったとき、介護の価値を感じます。
職歴11~15年
業務内容訪問介護
じっくり向き合える訪問の魅力
ご利用者様一人に集中できる訪問介護は、時間の質が違います。それぞれに合った関わり方を考えることが、日々のやりがいにつながっています。
職歴1~5年
業務内容訪問介護
訪問が生む“安心感”を届ける
訪問することで利用者様に安心を提供できる。単なる便利なサービスではなく、心の支えとしての役割を果たせたとき、大きなやりがいを感じます。
職歴1~5年
業務内容訪問介護

介護士の主な仕事内容

介護職とは、一般的に介護が必要となった高齢者の身の周りのお世話をする介護士・介護福祉士のことを指します。仕事の内容は勤務する施設によって変わってきますが、主な業務は以下の通りです。

入浴のサポート

入浴のサポートは、入所型の介護施設・日帰りのデイサービス・訪問介護とどの場面でも行われるものであり、介護士の主な仕事のひとつとなっています。

介護を必要とする方、その家族の方にとって入浴は非常に負担の大きいものですから、介護士はそれをできるだけ軽減できるよう丁寧にサポートしていきます。

入浴サポートの主な仕事は、まず入浴前の体温・血圧・脈拍・呼吸などのチェック。その後、安全に入浴ができるようお風呂場の環境を整え、高齢者が転ばないよう気をつけながら入浴を楽しんでもらいます。

食事のサポート

介護が必要な高齢者の中には、噛む力・飲み込む力の弱い方がいます。

そういった方でも安全においしく食事ができるよう、介護士はキメ細やかなサービスを提供します。

まず、姿勢が悪いと食べ物をのどに詰まらせやすくなるため、正しい姿勢を整えることからスタート。1人で食事ができる場合はそれを見守り、1人での食事が難しい場合はスプーン等で口まで食事を運びます。食事はただの栄養摂取ではなく、生きる楽しみのひとつでもあります。

いろいろと声をかけながら、食べることを楽しんでもらうのも介護士の仕事です。

歯みがき、入れ歯の手入れなどのお口のケア

食事をした後は、口の中を清潔に保つよう歯みがき・うがい・入れ歯などのケアを行います。

口の中に食べ物が残っていたりすると詰まりの原因になりますし、衛生状態が悪くなるとむし歯・歯周病・口臭などにもつながります。

介護では「できることは自分でやってもらう」のが基本ですから、使いやすい歯ブラシを用意して、できるだけ自分で歯みがきをしてもらいましょう。介護士は最後に磨き残しのチェックをし、同時に歯・舌・粘膜に異常がないかどうかも確認します。

トイレのサポート、おむつ交換

介護が必要な方の中には、トイレでの排泄が難しくなっている方も見られます。

尿意・便意に気づきにくくなっているケースも多いため、「トイレに行きたくはないですか?」と定期的に声をかけ、トイレに誘導したり排泄のサポートを行います。

こちらも1から10までお手伝いするのではなく、高齢者ができないことだけを助けるのがポイント。とくに下のお世話はデリケートな問題のため、尊厳を傷つけないよう細心の注意を払う必要があります。おむつ交換の場合も、高齢者が嫌な気分にならないよう手早く作業を進めることが大切です。

レクリエーション

デイサービスなどの施設に勤務する場合、高齢者のためのレクリエーションを考えたり、それを実施するのも介護士の仕事となります。

レクリエーションは単なる気分転換ではなく、体の機能回復や認知症予防を目的に含んでいるため、そういった効果が得られるようなものを考案します。

レクリエーションで大切なのは、リズムゲーム・お手玉・折り紙といった、誰にでもできて高齢者が「楽しい」と思ってくれるものを考えること。レクリエーションを通じて高齢者が元気になる姿を見ることは、介護士のやりがいのひとつと言えるでしょう。

移動のサポート

高齢になると筋力が落ち、起きる・立ち上がる・歩くといった動作が難しくなることがあります。転倒して体を痛めるとそのまま寝たきりになってしまうケースも多いため、介護士はそれを防ぐためのサポートを行います。

主な仕事内容は、ベッドで寝ている状態の高齢者の体を起こす、イスやベッドからの車イスへの移動、歩くときの補助など。体がベッドやイスから落ちてしまったり、関節などをひねったりしないよう注意しながら、適切なサポートを行います。

介護士の給与

厚生労働省が調査した「介護従事者等の平均給与額の状況」によると、平成29年度(2017年)における介護職員(常勤)の平均月給は297,450円。平均給与額は基本給に各種手当と一時金(4~9月支給金額の1/6)を加算したものですが、平成28年度(2016年)の平均月給283,790円に比べると13,660円も増加しています。

今後も介護へのニーズは高まる一方であり、介護士の不足も深刻となっているため、人材不足解消と働きやすさを目的としたさらなる待遇アップが期待できます。また、現在もインセンティブ制度などを取り入れた企業等では、通常よりも給料UPが期待できることも。

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ドットライン ドット365
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引用元:ドット365公式HP
https://pj.dotline-jp.com/jigyousho_kibou/
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地域の「困った」を「ありがとう」に変える株式会社ドットラインが展開する「ドット365」は、千葉県で医療・福祉事業所数No.1の実績を持つ(2025年4月時点)グループの中で、訪問介護の分野を支えています。
障がいのある方への訪問介護を主軸に、利用者様へ1対1でじっくり寄り添いながら、自分らしい介護を実現できます。給与水準も地域トップクラス。やりがいと待遇、どちらも叶う環境です。
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